アジアン・ビューティー

全裸への招待
ユミー

 ポッチャリと形のよい乳房と、曲線を描くお尻。ついつい手をのばし、さわりたくなるボディー。まさに欲望をそそるタイプといえる。ユミーにモデルを頼んだのは、撮影の一日前だった。姉のレーアが脱ぐことになり、「全裸を楽しむの(?)」なんて話のとき、ふと「妹も、おもしろがってるのよ」ともらした。「えっ、妹がいるの? 連れてきて」との流れにおいて、本当にヒョコヒョコとやってきた。スリムなレーアとは、さほど似ていない容姿。顔が違えば、スタイルも異なる。最初は実の姉妹なの? と疑ったくらい。ところが露出に対する無抵抗さは、ほとんど同じレベル。「(男の人は)あなただけでしょ。なら、いいよ」とばかり、自ら素っ裸を想定に入れる。小さなビキニでムードを盛りあげ、あとは一気にすっぽんぽん。乳首で遊んだうえ、クライマックスにお決まりのつきだしポーズをとって、大胆に迫るカメラにあなをさらす。これぞ、威風堂々のあな接写。いやいや、マジで羞恥心はないのと思うも、興奮と歓喜だよね。

ユミー
フィリピン/ムンティンルパ(メトロ・マニラ)生まれ。身長:156センチ。 
 『全裸のすべて』に出演のレーアの妹。長身でスリムなレーアにくらべ、凹凸のあるプロポーションの持ち主。姉が脱ぐところをみたいと撮影現場に現われ、それなら私もと素っ裸になった。学校へは行っていないような、仕事はしているのか、していないのか、はっきりしないような感じで、毎日を家ですごすらしい。そのせいか、モデルのギャランティーが助かったっぽい。だからかは不明ながら、また「いつでも全裸になるよ」という。ただし「あなた以外の男性には、(将来できる)恋人をのぞき、絶対にヌードはご法度」ともいう。だと「あなまで丸だしの写真や映像を撮られた記録はどうするの?」と思うも、そこは「ナマじゃないから平気」とわりきったようす。まっ、いいけどね。
キャプチャー画像から

演出:林 杜押瑠
ロケーション:フォレスト・パーク(アンゴノ)
収録時間:71分

制作・発売:有限会社あじぱら・エンターテインメント
商品番号:AJIP-01150 定価:\3,800(税抜)+税
発売日:2016年6月17日

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