「そうなる予感があったの」という。一年近く前に撮影を行なったとき、水着さえ着るのが初めての露出未体験だったのに、いきなり素っ裸のうえ、あなまで撮られる恥ずかしさを味わった。そのあと、ふっきれたのか、あれやこれやの経験をもって大人に成長した。でも、最初にあなを見せた異性とは「きっと深い関係に進むんだろうなあ」とのもやもやがくすぶったという。だからの延長かはわからないが、再度のモデル依頼で今回は「いっせんをこえたい」に対し、すんなり「いいわよ」の返事をくれる。いざ、現場においては、本当の恋人同士のみがかわす濃厚なキスばかりか、洗いっこ、もみっこ、なめっこ、ついには密着の結合状態へ。しかも、ほとんど上でリードをとる積極ぶり。まったく演技のない、リアルな行為の一部始終をカメラの前にさらす。まあ、二人に愛が生まれたのかと聞けば、クールに「私はもうすぐ（婚約者と）結婚するの」とウソかまことかの告白をつぶやき、もしまことなら婚約者の男に「ごめんね」の気持ちがおきる。
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ピチー フィリピン／ノース・カロオカン（メトロ・マニラ）生まれ。 頑張って全裸を公開の前回から約一年がたち、さらに踏みこむ内容で二度目の出演。ディレクターの求めに応じ、今回はナイショの場所において、本来は第三者に見せてはいけないはずの愛の営みを実践する。しかも、全編の九割以上を素っ裸のままですごし、本気のあかしゆえのネバネバさえも撮影される。プライヴェートは学費の問題で学校を中途で休み、ダンスを含む短期の仕事以外は家でブラブラ。毎日が食べて寝るの生活のせいか、スリムだったイメージが消えて、明らかな太めになる。だからこそ、抱き心地のよさそうなボリュームの質感が、ムッチリのお好きなタイプの本能に刺激を与える。結婚が近いとの公言は、はたしてどこまでが本当どうか不明。 キャプチャー画像から |
演出：林
杜押瑠
ロケーション：バタンガス
収録時間：81分
制作・発売：有限会社あじぱら・エンターテインメント
商品番号：AJIP-01140 定価：\3,800（税抜）＋税
発売日：2015年8月21日
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