アジアン ティーンアジアン ティーン
いよいよハイスクールを卒業のキム・キム（フィリピンは６・４・４制で日本よりも進学年齢が早い）によるセクシー・イメージ。前に二本の出演で「日本にファンができたよ」のディレクターの言葉に乗せられ、三度目の登場を決める。とはいっても根っからの恥ずかしがりは相変わらずで「今度は全部、大胆な衣装ね」にギョギョ。実際、ハミでる水着、小さなＴバック、スケスケのブルマーなどを着せられ、半分くらい逃げだす。でも天性の明るい性格が反映し、カメラが向けば自然とハシャいでみせる。そんな流れがあって、ほぼハダカも同然の極細Ｔバックの紐を下にズラされるや、お尻が丸みえ状態にキャーッ。しかも紐をほどかれて「全裸はやめて」のあわてぶり。キム・キムの羞恥心VSディレクターの脱がせたい欲望が陰でバトルをくり広げつつ、映像には健気に笑顔をふりまくキム・キムの愛くるしくも、背伸びしたお色気ポーズがおさまる。もっとも「あとで私を撮ったので自分が楽しむんでしょ」とさり気なくいわれ、思わずドキッ。図星！
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キム・キム フィリピン／カロオカン（メトロ・マニラ）生まれ 身長：154センチ。スリーサイズ：不明 普段は家族や友人から略称の「キム」と呼ばれる。父方の祖父が韓国人だったために同じ発音のキムの苗字を持つが、本人や家族に意識はなく、韓国に興味もなく、そんな名前なのか程度の自覚。母方の祖父が後藤という日本人だそうで、何となく「ゴトー」と呼ばれるのはよろこぶ。すでに『日本のみなさまへ』『ハミハミ天使』の二本に出演したが、ハイスクールの友人のカズメやミヤカが着エロ・イメージに挑戦で、自分も一緒にと口説かれる。でも前回以上のまさかの露出要求に「脱げない」「脱げない」の大騒ぎ。このシャイなキャラクターが魅力になる。将来はファッション・デザイナーが夢だが、今はより現実的にナースを目指して進学中。 |
演出：林 杜押瑠
ロケーション：チェルビン・ガーデン（メイカウアヤン）
収録時間：69分
制作・発売：有限会社あじぱら・エンターテインメント
商品番号：AJIP-01083 定価：\3,800（税抜）＋税
発売日：2010年11月19日
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