アジアン ティーンアジアン ティーン
チャオに出会ったときに直感のごとき興奮が走った。長い手足のスレンダーなプロポーションと大きな黒い瞳が特徴的な、これぞ島嶼部アジアの美少女。どこか『我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこへ行くのか』とゴーガンを連想させる。またはオリエントなムードの漂う南洋系エクゾティカ。まさにハダカにしたいモデルだと…。でも、そこは敬虔な教育を受けたクリスチャン。なかなか肌をさらすのを嫌がる。水着の紐をほどかれ、ベッドでボディーを隠すタオルを奪われ、泣きそうな顔をつくる。精一杯のスマイルを見せつつも、憂いのある表情がたまらない。たくみに素っ裸を撮ろうと迫るのを「やめて…」と目で懇願するように拒む“瞳の奥の羞恥心”がゾクゾクとそそる。ほとんど身体は女性になったけど、まだ傷つかずのままで、心もピュアな処女ならではの魅力。精神と肉体の双方にビビッと刺激をくれる。生まれて初めて知らない男性の前で脱いだチャオの全裸初体験。ムズムズ妄想をかきたてます。
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チャオ （本名：クリス・ピネダ） フィリピン／カロオカン（メトロ・マニラ）生まれ 身長：160センチ。スリーサイズ：不明 キム・キム、ミヤカ、カズメとアジアン・ティーン・シリーズに出演したモデルの同級生。とくに誘われたわけじゃないが、彼女たちがやるならと自分も承諾したものの、いざカメラを向けられ、こんなにも恥ずかしい思いをするとは、まったく考えていなかった。実は本作ディレクターがジーンズ姿の彼女のスタイルを見て、絶対に脱がせようと狙っていたが、興味のないふうの態度をとったため、ミヤカの「きれいな写真も撮れるし」の軽い言葉に乗ってしまったのが動機。あとでディレクターの無関心ぶりが警戒心をゆるめ、誘いだしのための作戦だったと知り、だんだんと「しまった」との後悔が盛りあがる。しかも「お尻がかわいかったよ」と言われて赤面。「私のハダカをＤＶＤで見る人がいるかと想像すると、穴があれば入りたい」そう。 |
演出：林 杜押瑠
ロケーション：チェルビン・ガーデン（メイカウアヤン）
収録時間：60分
制作・発売：有限会社あじぱら・エンターテインメント
商品番号：AJIP-01087 定価：\3,800（税抜）＋税
発売日：2011年3月25日
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