アジアン ティーンアジアン ティーン
アキ
かなり強引な勧誘だった。親友のミチのモデルが決まり、撮影の日に「すごい美人だから、なにをされるか心配」と友情でついてきた。最初は「友だち思いの生真面目な性格なんだなあ」と接するも、準備のときからうるさくハシャぎ、すぐに「予想と違う、とんでもない明るさだぞ」と気がつく。しかもミチの露出をあおる、本来とは矛盾の対応ぶり。それなら若さの輝くキュートな魅力にあふれ、長い黒髪の乙女らしさがそそるし、いっそ「キミも撮ろうか」と突然に出演を頼む。「えっ」ととまどいつつも「かわいく似合うよ」とわたした小さな水着を試着で、すっかりタレント気分が盛りあがる。「うむ、イケるぞ」と感じたとおり、シースルーで大胆にきわどいポーズをとるや、ほとんど抵抗もなく、すべてを脱ぎ捨てる。そのうえ「ダンスが得意」というように、ラララララと素っ裸でステップの軽すぎるノリ。いや、まったく、こんなに楽しそうな全裸は見たことない。でも終わったあとに「私、どうしちゃったの。やばいよ」とちょっぴり後悔を示し、そりゃ当然ね。
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アキ／Aki Javier フィリピン：カロオカン（メトロ・マニラ）生まれ 身長：152㎝ スリーサイズ：不明 本シリーズの前作『誘惑のウェヌス』に出演したミチの同級生で友人。いつも一緒に遊ぶ仲のよさながら、せっかくだから「ふたりでハダカでハグしてくれない」の要求を「絶対にノー」と断わったので、レズの興味は皆無のようだ。ヒップホップ、セクシー、ラテン、モダンなど、あらゆるダンスをこなし、将来はダンサーが夢だが、経済的なことを考えてホテルとレストラン勤務のカレッジにかよい、接客術と料理を学ぶ。現在は勉強が優先のため、とくにボーイフレンドはつくらないという。一方で学費の捻出に苦労がのしかかるのは事実で、いきなりのヌード体験の話だったが、今回のモデルでギャラをもらったのがとても助かり、正直なところ「幸運をありがとう」と感謝の気持ちをのべる。 キャプチャー画像から |
演出：林 杜押瑠
ロケーション：アレクサンドラ・リゾート（メイカウアヤン）
収録時間：78分
制作・発売：有限会社あじぱら・エンターテインメント
商品番号：AJIP-01112 定価：\3,800（税抜）＋税
発売日：2013年4月26日
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