ＰＨＯＴＯＳＨＯＯＴ
　
08年：エリック・ラモス／イエロー・メディア・プロダクションズ
監督：ドン・ロマンティコ
主演：トレーシー・トレス
　　　 アンナ・スコット
　　 　ジョシュ・イヴァン・モラレス
　　 　ジーン・アンドルーズ
　　 　マルティン・マッケンジー
　　　 セリーナ・ロコ
　　　 タニア・モラレス
　　　 リリア・クンタパイ
　54分ほどのディジタル中編。とにかくヌード三昧のセクシー作といえる。
　雑誌の編集者のパウラ（アンナ・スコット）がグラビア撮影のため、若い女性のリン（トレーシー・トレス）がオーナーの屋敷を借りる。なにやらリンの態度があやしく、家には老女（リリア・クンタパイ）の写真が飾ってあるのに気がついていない。カメラマンのＪＤ（ジョシュ・イヴァン・スコット）はパウラに欲望を抱き、メイク・アップのシンディー（ジーン・アンドルーズ）とトニ（タニア・モラレス）はレズの関係。モデルのレベッカ（セレーナ・ロコ）がきてみれば、カレに殴られたとかで顔にアザをつくっていて、体調がすぐれない。レベッカが倒れたため、リンがモデルを買ってでる。休んでいるレベッカにＪＤの助手（マルティン・マッケンジー）がちょっかいをだす。リンの誘惑にＪＤもセックスするが、実はリンの正体は…　とのどうってことない怪奇談。
　ＪＤがカメラを向けるや、その想像の中で相手がハダカにみえるのがポイントで、出演女優の全員が脱ぎまくる。
　まずはトレーシー・トレスがシャワーを浴びるシーンで全裸。
　ＪＤとセックスのイメージでアンナ・スコットが乳首の露出したシャツにスパッツをおろされる。
　ＪＤにからまれてジーン・アンドルーズがトイレで座位のバックのセックスをし、オッパイをポロリ。
　アンナとジーンがレズの愛撫でアンナが乳首をだしたあと、中華風の部屋でジーンとタニア・モラレスがトップレスの乳首のなめ合いからすっぽんぽんになってレズの性愛行為にふける。
　ＪＤがカメラをのぞくイマジネーションでアンナとトレーシーが全裸。
　ビキニの衣装へ着がえるときにセレーナ・ロコが全裸。
　撮影がはじまるや、ＪＤのファインダーごしの妄想によってアンナ、トレーシー、セレーナ、ジーン、タニアの五人がトップレスでならび、さらに素っ裸。
　モデルのピンチ・ヒッターに立ったトレーシーがＴバック・パンティーの上にシースルーのワンピースを着る。
　助手にブラをはずされ、セレーナが乳首をあらわにし、四つんばいのセックスになってオッパイがプラプラとゆれ、お尻をパシッとたたかれる。
　乳首のみえたＴバック一枚のトレーシーがＪＤとセックスへかわると、女性上位の激しい動きで素っ裸に脱いだ肌に汗がにじみ、ほとんどチンポが挿入との本番さながらの股間をうつしだす。
　いずれもオッパイやお尻がモロだしはもちろんのこと、トレーシーは陰毛がバッチリなうえ、水着のパンティーをはく股間のアップでセレーナは陰毛の奥にオマンコがチラつく。ジーンはタニアの腹部をなめるお尻を突きだしたかっこうにアヌスとオマンコがのぞく。個人的にトレーシーはヘソのまわりと太腿に刺青があって対象外だし、容姿的にアンナへ注目したが、たれめのオッパイや大きなお尻はさておき、背中に刺青を入れているのとヘソピーにガックリ。セレーナは好みのタイプじゃなく、ジーンがイチバンかなと感じる。それとメガネをかけたタニアが、どちらかといえばブスっぽいはずなのに、なぜかムズムズとそそる。
　結局はジーンとタニアによるレズのからみでお世話になった次第。